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第一回関西ゴルフ三経戦開催


StartFragment 令和元年7月20日(土)第一回関西ゴルフ三経戦を兵庫県三木市の関西クラシックゴルフ倶楽部にて開催しました。台風5号の接近で天気が心配されましたが、前日までの雨もあがり薄曇り、無風の好コンディションでした。  大分大学(関西四極会)17名、長崎大学(瓊林会)13名、山口大学(鳳陽会)12名、合計11組、42名の参加で盛大に行われました。各校のメンバーは、最年少25歳から最年長79歳と多彩な顔ぶれでした。  今回の懇親ゴルフ会の発案者の関西四極会大石哲史会長の挨拶で始まり、大洞、湯谷、清水の3コース同時スタートで熱戦の火ぶたが切られました。湯谷コースのプレー進行が遅れるハプニングがありましたが、全員無事ホールアウトし、結果団体戦は我が大分大学が上位12名のネット合計921.2で見事優勝して記念すべき初代チャンピオンに輝きました。長崎大学が941.6で第2位、山口大学が1,016.8で第3位でした。個人戦は長崎大学の丹羽逸男氏がグロス81、ネット71.4ベスグロで優勝、 大分大学の長谷川浩二氏がグロス89、ネット73.4で第2位と実力を発揮しました。  優勝チームを代表して、関西四極会ゴルフ部会会長の加藤皓以氏より、「〝三経戦〝と言う学生時代の懐かしい響きのゴルフ会が催され大変嬉しい。他大学の方と初めてラウンドしたが直ぐに打ち解け愉しく廻れた。関西ゴルフ部会会長として、まだまだ引退せず頑張りたい。」と大変力強い言葉を頂きました。  尚加藤皓以氏より大分の銘酒蔵八鹿酒造の日本酒、焼酎、長崎大学の本川勝徳氏より高級中国茶、関西クラシックG Cよりキャディバッグ、ボール3ダースの賞品提供を頂きました。最年少25歳の山口大学深山慶一氏が、B・M賞、最・ヤング賞、猛打賞を独占受賞しました。  令和の時代のスタートの年に第一回を開催、今後時代と共に第2回、3回と新たな歴史を積み重ね、3大学の懇親を深めて行く事と来年の再会を約束して閉会致しました。 EndFragment

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